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【ICCxEVeM】CEOの価値観を言語化する旅@郡上

はじめに

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ICCサミットで当社が提供しているワークショップに「CEOの価値観を言語化することでメンバーの心を動かすマネジメントを体得するワークショップ」というものがあります。5時間に及ぶワークショップで、ICCサミット最長のものとなります。
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会社のことは基本的にはCEOが全て決めます。誰かに権限委譲していたとしても、そもそもその権限を委譲する・しないはCEOが決めます。

全てを決めるCEOの「価値観:何に価値を感じるのか」がわからない場合、メンバーは何が正解なのかを探るよう仕事をすることになり、非常に動き辛いはずです。CEOの価値観を明らかにすることで、それを土台にメンバーが自分で考え自分で行動する、自発性の溢れる組織を作ることを目的にこのワークショップは開発され提供されています。

ICCサミットでは毎回セッションの評価スコアが公開されランキング化されますが、前回のICC FUKUOKA2025において本セッションは全64セッション中3位の高評価でした。

郡上3

このワークショップをさらに拡張させ、ICCサミットの会議室を出て、私が愛する場所である岐阜県郡上市で、かつICCと共同で開催したいとICCパートナーズ代表の小林さんにご相談したところご快諾いただき実現したものになります。また、郡上市の山川市長にもご説明し、郡上市からご後援もいただきました。

志ある方々が集まり社会のうねりを作る場であるICCと、都市部では得られない感性や気づきを得られる場所・郡上市と一緒にこのワークショップを提供すれば、経営者にとってターニングポイントになるような強烈な体験を提供できるのではないかと思い、行った試みになります。

プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000072551.html

参考:私と郡上市

https://note.com/nagam/n/nfa50208b4bf3

https://note.com/nagam/n/n52dba7fe91e3

それでは、今回はどんな旅になったのか?旅の概要を以下書きたいと思います。

川で思い切り遊ぶ

郡上4

郡上市は長良川の源流域にあたる場所で、川沿いに集落が形成されている水の街です。会議室で頭に汗を掻いているだけでは出てこない気づきを得るために、この美しい郡上をフィールドにしました。
いきなり教科書を広げて学ぶという行為から入るのではなく、まずは水に触れて、遊んで、眠っている感性をアクティベートさせることからスタートしました。

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少し固い雰囲気からスタートしましたが、まるで子供の頃に戻ったかのようにみなさんの表情がどんどん変わります。

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美しい清流に身を任せながら、頭の中がスッキリしてくる。「考える」のではなく、「感じる」ための準備が整いつつあります。

森のディナーに溶ける

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1日目の夜は地元のフレンチレストラン、RAVIさんにご協力いただき特別に森のディナーを催していただきました。

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その場でお料理を作ってくださりお出しいただく、とても贅沢な場でした。この日のためにご無理をお願いし様々なご準備をしてくださり本当に感謝します。

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郡上市の地元の食材を活かした数々の料理に、味わいへの感嘆が広がりました。

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地元の野菜にジビエに魚に・・本当においしかった。

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一品一品、RAVIの山下シェフがご丁寧にご説明くださり、特別なディナーの時間が広がります。

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美味しい料理とお酒、そして源流の森という最高のシチュエーションに身を委ね、「感じる」準備は完了しました。

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今回の旅の拠点である民宿しもだに戻り、薪サウナと清流をそのまま引いた水風呂で整い一日を終えました。1日かけて、参加者の皆さんの感性が蘇っているのを感じました。

誰かの価値観に触れる

郡上142日目はいよいよ価値観の言語化にトライする一日になります。1日目と打って変わって、学びとアウトプットを繰り返す、非常にハードな一日となります。舞台は郡上市にある美しい集落、小川地区にある旧小川小学校です。
小川小学校は廃校になっていますが、校舎は綺麗な状態で保全されており、ここで「授業」を受けます。

 

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1限目は郡上市の山川市長にお越しいただきご講演いただきました。山川市長はもともと脳外科医でした。医者からなぜ市政を担う市長になろうと思ったのか、これからリーダーとしてどんなことを成し遂げたいのか、何を以て市政が成功したと判断するのか、など市長のリーダーとしての価値観に触れる貴重な時間でした。
市政における判断が迫られるような出来事と、その時に自分はどう判断したのかという決断の事例をたくさんお話いただき、その具体的な1つ1つのお話からリーダーとしてのあり方に触れられる貴重な時間でした。

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2限目は郡上市の石徹白地区で洋品店や宿の経営、住民の皆さんを巻き込んだ小水力発電所事業の立ち上げ、そのほか移住促進など、石徹白地区での暮らしや精神性を次世代に繋ぐべく様々な活動にチャレンジされている平野さんにご講演いただきました。
石徹白地区は郡上市街地からさらに1時間ほど、高い山を超えてようやく辿り着く険しい場所にあります。東京で外資系のコンサルティングファームにいらっしゃった平野さんが、なぜ移住までしてこの地域での取り組みにコミットされるのか。生活拠点を移してコミットするということは、飽きたらやめるとか単なるスキルアップの機会と考えているとか、そういうものとは覚悟の次元が全く異なるわけです。その覚悟を伺い魂が震えるような時間でした。

郡上17

3限目は私から、CEOの価値観を言語化するためのフレームについて講義させていただきました。「価値観」というのは、項目にすると以下のようなものになります。

・この会社の存在意義として、あなたはどのようなものを見出しているのか(もし存在しなければ社会はどうなるのか)
・その存在意義の背景に、あなたのどのような決意があったのか?
・その決意はあなたが経験したどのような出来事から生まれたのか?
・この会社は何を以て成功と言えるのか?(市場価値基準ではない、決意に基づいた独自基準は何か?)

1つ1つ詳しく解説し、価値観を言語化するための思考フレームを頭に入れていきます。

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4限目はICCパートナーズ代表の小林さんから、ICCサミットのピッチコンテスト「カタパルト」(7分間プレゼンテーション)におけるプレゼンテーション・メソッドの講義をいただきました。せっかく言語化しても伝わらなければ意味がない、伝えることを意識して言語化に取り組むことで本当に伝わる言葉が生まれる、そのためにも言語化に臨む前に、伝え方の技術を教わることに大きな意義がありました。
あらゆるピッチを見てきて、伝わらないことを伝わるように変え、多くのインパクトを生んできた小林さんの講義は目から鱗でした。

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感性がイキイキしている状態では、同じ講義を聞いても普段とは異なる気づきが溢れます。小学校でみっちり4限、濃密なインプットの時間でした。

仲間と共に言語化に取り組む

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今回の旅用にオリジナルのグラウラーを作りました。旅のお供として、源流の湧き水を汲み水分補給をします。

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みっちり講義を受けインプットを行った後は、ピアコーチングで自分の価値観を言語化していきます。

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今回私は講師やファシリテーターとしてだけでなく、参加者として自身の言語化に臨むことも行いました。私自身も、CEOとしての価値観は何か?についてアップデートし発信すべき時期に来ていました。

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美しい源流の森で内省が深まります。徐々に言葉が生まれようとていました。

ICCの価値観

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森から帰ればもう夜。静まり返る夜の集落にある拝殿で、最後の講義が始まりました。ICC小林さんのCEOとしての価値観に触れます。

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なぜ小林さんに話をして欲しかったのか?初めてICCサミットに参加した時、私は衝撃を受けました。ICCのことをなんと説明すれば良いかいまだに適切な言葉が思い浮かびません。ビジネスカンファレンスといってしまえばそうなるのかも知れませんが、やはり他のものとは全く異質です。
徹底的にクオリティにこだわったコンテンツ、高度な運営オペレーション、ICCの使命や価値観に共鳴し自発的に創意工夫を重ねるボランティアスタッフの皆さん、目の色を変えて真剣に学ぶ参加者の皆さん、どれひとつとっても見たことのない光景でした。

そこにははっきりとした、色濃い独自の価値観の存在を感じます。私が様々な組織を見てきた中で、最もブレない価値観を感じ、最も価値観に沿って運営されているのがICCです。小林さんの強烈な価値観を深掘り、自分たちの言語化に向けた最後のヒントを得ようと試みました。

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価値観だけにとどまらず、その価値観を元にした運営や組織作りなど話は多岐に渡り、気づけば約2時間にも渡る対話でした。

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さあ、時間は夜の21時。明日は言語化した価値観を、ICCのカタパルトの形式に則り真剣にピッチします。ピッチ資料は・・・これから作ります。
参加者の皆さんも、そして私も、翌日の早朝まで寝ずに、自分の価値観に向き合いながらピッチを仕上げていきます。

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自然との対話、講義、内省・・普段都市部では絶対に得られない様々な気づきに溢れ、まずはそれを噛み締めます。簡単には筆が走りません。自分の根幹の根幹にアクセスしている、そんな感覚だったのではないでしょうか。

いざ、真剣勝負

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 ICCサミットには、ICCスタンダードというものがあります。これは単なるお題目ではなく、スタッフも、参加者も、ICCに関わるすべての人が理解し体現する必要があるものになり、ICCに参加する条件の1つとも言えます。今回はICCとEVeMの共催ですので、当然このICCスタンダードが適用されます。

一生懸命、自身の持てる力すべて注ぎ込み真剣に取り組む。誰かの挑戦を笑わず、その真剣な挑戦を全力で応援する。これまでの経歴や成果にかかわらず全員対等で全員真剣に臨む。ピッチにおいては、わざわざこのスタンダードを確認するまでもなく、全員で自然と体現していきました。

郡上30

ICC恒例の「激励の拍手」からピッチはスタートします。緊張は最高潮に達します。価値観をピッチするというのは、事業やサービスをピッチするのとはまた違う難しさがあります。影も形もない価値観をどう表現しどう伝えるのか、そこに自分の熱意をどう乗せるのか、そしてどう人を動かすのか。

ピッチは審査され、順位がつきます。審査基準はただひとつ

自分がメンバーなら、心が動くか

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何に価値を感じるのか?というのは、その人固有のものであります。私にとって価値があるものでも、あなたにとって価値があるとは限らない。価値観というのは誰かに良い悪いを判断されるようなものではなく、自分自身が見つけ、大事に持つものです。

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そして、その価値観に惹かれて仲間が集まります。CEOが業績の話ばかりに傾倒しその価値観を忘れた時、大事な仲間が離れます。

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経営者は、日々様々な角度からプレッシャーを受け続けます。そんな中でも、市場価値基準ではない、自身の価値観に基づく独自の価値基準を手放さず、自分が価値があると信じることに向かい続ける。これは容易なことではありません。ともすれば忘れがちです。

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しかし、それを忘れた時、自分も仲間もなんのために頑張るのかが見いだせなくなり、組織は活力を失います。CEOの価値観は、会社の活力そのものとも言えます。

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今回のピッチでは言語化された、皆さんの、誰一人として同じではない価値観に触れることができ感動しました。

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優勝は石川樹脂工業の石川さんでした。石川さんのプレゼンも素晴らしかったですし、皆さんのプレゼンも素晴らしかった。3日間同じテーマで真剣に過ごし、気づけば仲間になっていました。

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ピッチが終わった後は、小林さんから1人1人、非常に具体的に、そして愛のあるフィードバックをいただきました。物事を伝えるプロフェッショナルである小林さんからのフィードバックはとても有意義で、贅沢で、得難い時間でした。このフィードバックを踏まえて各々ブラシュアップし、それぞれの会社に戻られメンバーに語ることになります。

旅の終わりに

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全員で旅の振り返りを行いました。普段忙しく経営業務にあたっている中では、3日間も自身の価値観に向き合うということはなかなか難しかったのではないでしょうか。参加者の皆さんは、自分の大事なことが言語化できたと振り返りをされていました。

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集落から市街地に戻り、水と共に暮らす街、郡上八幡を散策します。
3日間に及ぶ、価値観を見つける壮大な旅が終わろうとしています。

郡上40・この会社にどのような意義を見出したのか?
・それはあなたのどのような決意から生まれたのか?
・この会社は何を以て成功と言えるのか?

CEOとしての価値観を手放さず、力強くメンバーを巻き込む。そして、他人や世間ではなく、自分が、自分の固有の価値観において「成功した」と言い切れる日を目指して。

またお会いましょう。

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